【特別ライブ企画】Web3.0時代のブログ型NFTとは？

今回、WEBマーケティングの基礎固めをテーマとして活動しているビジネスコミュニティ「マーチャントクラブ福岡支部」が主催となり、WEB3.0（ウェブスリー）時代の流れの１つをライブ配信でお送りします。

Web3.0と言われても何のことか...ブロックチェーン、NFT、メタバーズ・・・と色々な専門用語が飛び交い始めていますが、まだ私たちの身近な存在には程遠いんじゃない？？と思っている方も多いと思います。

実際に私たちが今使っているインターネットはWeb2.0と言われています。ブロックチェーンの実装化はまだ先かもしれませんが、10年前にはこれほどスマホが普及するとは考えていなかったかと。20年前はソフトバンクもまだなくJ-フォンの時代でした（そのあと、ボーダフォンになり、ソフトバンクに変更）。30年前は一家に一台パソコンがあるなんて夢にも思わなかった時代です。

WEBの世界は流れが早いので、「まだいいよね」と思っていたら取り残されてしまいます。未来のことも大事だからこそ、今できることと同時並行で「正しい知識」を蓄積していくことで、よりレベルの高いマーケティングも可能になっていくかと思っています。

そこで今回、マーチャントクラブ福岡支部では、ブロックチェーン関連プロダクトの開発・運用、Web3分散型ブログ『HiÐΞ（ハイド）』を開発運用されたプロフェショナルの方をお呼びして、90分という限られた時間ですがライブ配信を行うことにいたしました！

スピーカーの紹介

ブログをNFT化？HiÐΞ（ハイド）とは？？

今回お話いただく内容としては、ブログの画像などをブロックチェーンの技術を用いて、NFT化することができるという「HiÐΞ（ハイド）」のことについて開発者の方から直接話が聞くことができます。

ざっくり言うと、簡単にブロックチェーンの体験ができるツールです。

現代ではGoogleが独占しているとも言える状態の中、画像の無断使用、著作権の不明確さなどの問題が浮き彫りになり始めてきています。そこでこの技術を使うことで、正しく運用され、正しく評価されるようになるということを目的としています。

ちなみにこのシステム利用は、初期費用及び月額利用料金は一切必要ないというのも、ユーザー目線で作られている証拠かと。

そもそもWeb3.0とは？

まさに2022年に入ってからは、さらにWeb2.0からWeb3.0への移行期だと言えます。（以下、ゆかさんのブログからの引用。元ブログはこちらです。）

Web1.0

情報を受け取るだけの一方向

Web2.0

お互いに情報を送りあえる双方向
ただし、特定の企業（Twitter、クラハ、Facebookなど）を介して双方向が成り立っているいわゆる中央集権型

Web3.0

お互いに情報を送りあえる双方向
特定の企業が加わらず互いの双方向で成り立っているいわゆる権力分散型

3月14日(月)12時からツイッタースペースでライブ配信開催決定！

改めまして、今回マーチャントクラブ福岡支部が主催となって、WEBマーケティングの新しい世界と知識のシェアということで、特別ゲストを招いでライブ配信を開催する運びとなりました。

実証済みの情報を伝えることにこだわっている私たちが、「今、WEBで実際に何が使えるか」をテーマとして今回NFT、ブロックチェーンについてお送りします。

今回のライブ配信は、ツイッターを活用して行います。ツイッタースペースというものを作っていますので、以下のボタンをクリックしてフォローしてください。

開催日時は、ホワイトデーのお昼休みの時間に設定しました。音声での配信なので、パソコンやスマホに齧り付く必要もありません。ぜひご飯を食べながら、移動しながら休憩しながら、「ながら聴き」でお楽しみください♪

こちらのボタンからフォローをよろしくお願いします！